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発達障害と完全母乳・カンガルーケア・帝王切開(書籍より)

発達障害児急増の原因は、「完全母乳・カンガルーケア」である可能性がある。なぜなら福岡市において、1993年に生後3日間の完全母乳(人工乳なし)を、2007年にカンガルーケア(産湯なし)を導入後、発達障害児が急増しているからだ。つまりカンガルーケアをおこなっている施設では発達障害の発症率が高く、おこなっていない施設では低いというのである。

アメリカで自閉症が増えはじめた時期を調べると、WHOで「出生後1・5カ月までは、母乳のみで育てよう」という母乳促進運動が起こった1975年以降だというのだ。

妊娠糖尿病の母親から高インスリン血症児が生まれることは知られている事実であり、新生児の低血糖の可能性があることは理解されている。ところが妊娠糖尿病と診断されていない母親から生まれた新生児の 臍帯血 のインスリン濃度を測定したところ、120人中 20 人が高インスリン血症児だった。

帝王切開によって生まれた子どもに発達障害が多いことは知られているが、これは帝王切開そのものが原因なのではなく、帝王切開の手術中の血糖値の管理に問題があると考えられるのだ。

<出典>
溝口 徹. 発達障害は食事でよくなる . 株式会社 青春出版社.
(Kindle の位置No.471-526)

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