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天気予報から読む需要予測「売りドキ!予報」(WBS)

梅雨明けはいつ? 天気予報から読む需要予測:
ワールドビジネスサテライト:2019年7月8日(月)放送
テレビ東京ビジネスオンデマンド https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_180937/


1年に1億8,000万個売れる「チョコモナカジャンボ」。
このアイスの特長は、モナカのパリパリとした食感。
この食感は、独自の製法に加え、天候や最高気温、梅雨明け時期の予想など、気象データから読み取る需要予測によって実現している。

神奈川県大和市の住宅街にある森永製菓の工場でチョコモナカジャンボは生産されている。
最盛期には1日約100万個を生産している。

モナカに挟まれるバニラアイスには、多くの水分が含まれている。
そこでチョコレートを満遍なく薄くモナカに吹き付けることで、モナカに水分を移りにくくしている。
モナカの縁ぎりぎりまでスプレーしなければ、水分がモナカに移動してしまうため、そのぎりぎりを攻めるのが工場として難しい所だそう。
チョココーティングしたモナカにバニラアイスを充填し、さらに真ん中にチョコレートを入れる。そして再びバニラアイスを充填し、その上にモナカを被せる。

通常アイスには賞味期限が無いが、チョコモナカジャンボはパリパリさを保つために、
2週間以内に消費者の元に届くことを目指して生産計画を立てている。
そのため、その時の天気・天候に合わせて生産量を調整している。

森永製菓では毎週行われる生産計画会議で、日本気象協会から提供を受けた気象データを元に需要予測を立てている。
例えば、2019年は梅雨が7月後半まで続くとデータ上予想されており、需要減ることが想定されるため減産を決定した。

日本気象協会では、これまでメーカーと協力して培った需要予測のノウハウを、より広い分野へ拡げようとしている。
売りドキ!予報」:生鮮食品を550のカテゴリーに分類し、いつ売れるかを1週間先まで予測するサービスを提供。
これまでメーカー毎にカスタマイズして提供していたデータを、予測指数情報として多くの中小企業にも使用してもらうことを目的としている。
売れ残り商品の値下げタイミングの判断や、廃棄ロス・食品ロス・機会ロス削減の手助けとなる。

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